某数字の有名メーカーのレッグバック　感想

このレッグバックを買おうと思っている人に参考になるか、ならないか分かりませんがとりあえず感想を(笑)

このバックを購入する時、丁度メーカー社長が来ていたのでこのレッグバックについて伺いました！
まずここまで高くなった理由ですが生地とファスナーにより高くなったみたいです。(笑)
確かに妥協を許さない造りになっていて生地も丈夫そうでした。
そしてファスナーですが通常のファスナーであれば皆さん経験あると思いますが、途中で引っかかったり全然空かなかったりと煩わしい思いをしたと思いますがこのバックのファスナーは言われた通り段違いに引っかかりがありませんでした。
以下の理由により高くなってしまったとか。
妥協を許さない社長の思いが詰まっておりました！


そしてここからは私が実際使用した、良くも悪くも正直な感想を。

まず使い勝手ですが最小限の道具しか持って行かないのであれば使い勝手はいいと思いますが道具入れが二部屋あるので使い方にもよりますがワーム一部屋、ジグヘッドケースをもう一方の一部屋に収納すると計2回の開け閉めをしないといけません。
もちろん設計上や機動力の事を考えるとこういう形になると思います。
後収納がこれ以上なくオプションで収納を増やすと言う方法。
これは違う某メーカーのやり方と一緒です。
ただ２つしかオプションがないのでもう少し収納が欲しい方については、もの足りなさがあると思います。


確かに機動力は上がりますが私は山陰での釣行が多く大型テトラや地磯に行くのですがその際には少し気を付ける点を。

まず険しい道のりを歩く時や足場の悪い所での移動の時に利き足に付けると逆に機動力が落ちる気がします。

後カバンが引っかかりボタンが取れた事がありワームを入れていた方がブラブラした事もありました(笑)

結果的に足場がいい漁港やエントリーしやすい地磯にはいいですが少し悪路の地磯や大型テトラに行く時には少し不向きな気がします。

あくまで個人的な感想なので購入の参考程度にしてください✋


後最近釣り禁止の場所が増えています。
釣り仲間から聞いた話で本当かどうかわかりませんが、兵庫県下では淡路島も釣り禁止の場所がこれからも増え、警察沙汰になった件もあるらしく、某有名釣り場の人工島も釣り禁止になるかならないかの瀬戸際を迎えているみたいです。
理由はさまざまだと思いますが気を付ける事により防げる問題も多いと思います。
自分も気を付けるようにはしていますがアングラーの皆さんの協力も必要ですし、後の世代にも釣り場を残す事は必要だと思いますので、アングラーのみなさんのご協力よろしくお願い致します。